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農村舞台アートプロジェクト2023

公益財団法人豊田市文化振興財団(理事長 豊田彬子)は、農村舞台アートプロジェクト2023「アートでよみがえるとよたの農村舞台群」を開催します。
今年は、旭地区の農村舞台5か所で「アート」(展示)です。出展者を公募し、東は宮城県、西は福岡県まで幅広い地域から45組の応募がありました。その中から審査会を経て決定した5組が各会場でそれぞれのアートを展示します。
記
1 展示期間 9月12日(火)~23日(土)12日間 9時から17時
2 会 場 観覧無料
会場名(住 所) | 展 示 者 | |
A | 日下部町農村舞台(豊田市日下部町日向) ※愛宕神社境内より移築 | 田中 維新 |
B | 八幡神社 農村舞台(豊田市旭八幡町築羽山295) | 青木 崇 |
C | 伊雑神社 農村舞台(豊田市太田町宮前6) | 半谷 学 |
D | 神明神社 農村舞台(豊田市杉本町鳥井前10) ※神明神社のみ展示期間~23日正午 | u/mu architecture 代表 奥 晴樹 |
E | 加塩神社 農村舞台(豊田市加塩町東6) | 大野 光一 |
【農村舞台アートプロジェクトとは】
豊田市内の東部から北部の中山間部に82カ所現存する国内有数の農村舞台群を地域の文化資源として活用し、アートで地域の絆を繋ぐとともに新たな市民文化を発信するアートイベントとして2010年にスタート。農村舞台の空間にアーティストが個展形式で挑む「アート」と、人形浄瑠璃からバレエ、オペラ、舞踏など多様な舞台芸術で挑む「ライブ」で構成するこのプロジェクトは、都市型祝祭アートイベントと一線を画し、地域に根差したアートイベントのロールモデルとして高く評価され現在に至っています。

